「詩の部屋」について
ギャラリーに展示した川上 和弘さんと篠原 豪さんは、「徳島病院筋ジストロフィー症者文芸部」にも属し、2,3年おきに出版される詩集「青春の架け橋」に、多くの作品を発表しました。ここではこの2人は共に、1973年の生まれ、1982年に徳島病院にデュシェンヌ型筋ジストロフィーで入院しました。2人は、画風もずいぶん違いますが、詩の表現も対照的です。ここでは彼らが10代から20代前半(1987年 −1996年)の詩を掲載しました。
川上 和弘作品
※作者紹介
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文芸部 第7詩集「赤とんぼの群れに」(1987年)
文芸部 第8詩集「ぼくの中の僕」(1990年)
文芸部 第9詩集「今、この時を」(1993年)
文芸部 第10詩集「空の色」(1996年)
篠原 豪作品
※作者紹介
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