「施美時間2019 in 鶴林寺」出展を更に充実しました。ごゆっくりご覧ください。

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1. 「跡」複数年制作 

作者;川上 和弘  
 デュシェンヌ型 

腕と指の可動範囲内で描いた小型作品を30点並べた集合作品。はめ込まれた年月日は、誕生日、入院した日など彼の人生のマイルストーンです


2. 「無題」1997年 

川上 和弘
 デュシェンヌ型 

24歳の川上さんの性的なイメージでしょうか。同じ時期の彼の詩には、青年らしい生と性への渇望が表現されています。『詩の部屋』をご覧ください

3. 「無題」1998年 

川上 和弘
 デュシェンヌ型 
頭の断面。川上さんはこの脳で素晴らしい創造をしました。

4. 「無題」1998年 

川上 和弘
 デュシェンヌ型 

5. 「酸素マスク」1999年 

川上 和弘
 デュシェンヌ型 
【顔シリーズ】たくさんある「顔」シリーズのうちの一つです。

6. 「無題」1999年 

川上 和弘
 デュシェンヌ型 
赤いカーブが印象的です。

7. 「虫かご」2003年 

川上 和弘
 デュシェンヌ型 
川上さんは病気が進行した2000年以降、細密な点描画を制作するようになりました。


8. 「無題」2003年 

川上 和弘
 デュシェンヌ型 
急須のなかに、生活が描かれています。

9. 「意志表示」制作年不詳

川上 和弘
 デュシェンヌ型 
「意志」とは、成し遂げようとする心、絵の上に綴られたご本人の想いをご鑑賞ください。

9-1. 「意志表示」文字起こし

川上 和弘
 デュシェンヌ型 
「意志」とは、成し遂げようとする心、絵の上から綴られたご本人の想いをご鑑賞ください。

10. 「かくれんぼ」2003年 

川上 和弘

 デュシェンヌ型 

【生活シリーズ】こんな遊びをしてみたかったのでしょうか、この箱は病棟のベッドの横にあるキャビネットをあらわしています。「彼の詩には『かくれんぼ』(詩の部屋「第9詩集」)と題した作品があります。幼い頃の無邪気な遊びを空想の中で楽しんだのでしょうか。


11. 「歩行訓練」2003年 

川上 和弘
 デュシェンヌ型 
【生活シリーズ】足に装具をつけ、頭にはヘッドギアをつけて歩きました。

11-1. 「窓辺」(写真:撮影年等不詳)


窓の外、何を見つめているのでしょう?「お母さんが来ないかな」

12. 「背伸び」2003年 

川上 和弘
 デュシェンヌ型 
【生活シリーズ】かっ車にひっぱられて、うでとせなかをのばしました。

12-1. 「滑車」

作品に描かれている、実際に使われていた滑車です。

12-2. 「回内・回外機器」 

これで手首を内側・外側に回すトレーニングをしました.

13. 「寝床」2003年 

川上 和弘
 デュシェンヌ型 
【生活シリーズ】チューブで口の中を吸引しながら両手でパソコンを操作しています。

14. 「起立台」2003年 

川上 和弘
 デュシェンヌ型 
【生活シリーズ】このような台に支えられて立つトレーニングです。

15. 「無題」制作年不詳 

篠原 豪
 デュシェンヌ型 
動物のようなものを独特のスタイルで描きます。

16. 「無題」制作年不詳 

篠原 豪
 デュシェンヌ型 
篠原さんの真骨頂?

17. 「幻夢」2001年 

篠原 豪
 デュシェンヌ型 

18. 「庭園」制作年不詳

篠原 豪
 デュシェンヌ型 
遊具のある公園でしょうか。

19. 「ありのまま3」制作年不詳 

篠原 豪
 デュシェンヌ型 

20. 「ぽこぽこ」制作年不詳 

木村 健
  肢帯型 

徳島病院美術部のリーダー木村さんの大きな作品。人は、生まれて、様々な生き方をして、折り返し、ゴールに向かっていく。

21.「サナトリウム刻」

木村 健
 肢帯型 
ポコポコ(画像No.20と同作者)と並ぶ大型作品です。


22. 「無題」制作年不詳 

木村 健
  肢帯型 

徳島病院美術部のリーダー木村さんの大きな作品。”ポコポコ”やとサナトリウム刻”とは趣きが異なる作品です。


23.「中村作品と観葉植物」にある作品を拡大したもの。

中村 由春
 三好型 

サインペンで貝殻様図柄を書き連ねたのち、作者自ら編み込んだネットで覆う根気のいる作業です。



24.「薔薇」

中村 由春
 三好型 

貝殻模様の流れと重なりで表した薔薇の花一輪。



25. 「無題1」制作年不詳 

中村 由春
 三好型 
全2作と全く異なる表現手法です。荒波でしょうか。

26. 「無題2」制作年不詳 

中村 由春 
 三好型 
網目の大型作品とは、趣のことなる色遣いの作品です。「無題1」と比較してご鑑賞ください。

27.「中村作品と観葉植物」

中村 由春
 三好型 

この作品の大きさが分かるでしょう。完成するのに1年くらいもかけたそうです。





28.「網掛け部分の拡大」

中村 由春
 三好型 
根気が必要な下地の絵柄が完成したら、手づから編んだ網をかぶせて完成です。



29.「制作過程」

中村 由春
 三好型 

作者が実際に使ったサインペンと眼鏡、そして自ら編んだペットボトルを入れるネット、そしてこれらを用いて根気よく描いた制作過程の作品です。


30.「WORK」

中村 由春
 三好型 

「貝殻紋様」+「網(ネット)」の彩色バージョンです。



31.「コラージュ(1)」

中村 由春
 三好型 
前頁の貝殻模様を描く、初期段階の作品のようでです。


32.「コラージュ(2)」

中村 由春
 三好型 

前頁の貝殻模様を描く、前段階の作品です。試行錯誤の跡が窺えます。



33. 「虹色ペンギン」2009年 

大本 恭孝
 デュシェンヌ型 
いろんなペンギンがいてみんないい。よく観て。

34. 「夜空のペンギン」2010年 

大本 恭孝
 デュシェンヌ型 
こちらは夜空を彩るペンギンたちの作品です。

35. 「楽園」2011年 

大本 恭孝
 デュシェンヌ型 
ペンギン以外のモティーフ登場。

36.「DMDシステム」制作年不詳 

大平 淳二
 デュシェンヌ型 

コラージュです。綿棒、チューブ、注射器、電気パーツなど手に入るものを貼り付けて棚田のよう。綿棒の後ろの人の写真が見えますか?